家賃5〜6カ月分で考える賃貸契約前の内見
2026/07/27
家賃5〜6カ月分で考える賃貸契約前の内見
賃貸契約の前に一番あわてやすいのは、初期費用です。UR都市機構の賃貸コラムでは、賃貸住宅の初期費用は一般的に家賃の約5〜6カ月分+引っ越し費用とされています。SUUMOの記事では家賃のおよそ4.5〜5カ月分という目安も示されています。数字に幅があるのは、敷金、礼金、前家賃、仲介手数料などが物件で変わるためです。
目次
- 家賃相場から初期費用を考える
- 審査前に内見で見るべきこと
- 引っ越しまでに不動産会社へ確認すること
1. 家賃相場から初期費用を考える
家賃相場を見るときは、「毎月払えるか」だけでなく「最初にいくら必要か」まで考えます。たとえば同じ家賃でも、敷金が多い物件と礼金が少ない物件では、契約時の負担が変わります。
RALSの賃貸契約に関する記事では、敷金は家賃1〜2カ月分、礼金は家賃0〜2カ月分が目安として紹介されています。ここに前家賃や保険料などが加わります。つまり、家賃相場を少し下げるだけで、初期費用全体も下がりやすくなります。
2. 審査前に内見で見るべきこと
内見は、部屋を見るだけの日ではありません。審査に進む前に、「この部屋で本当に暮らせるか」を確かめる時間です。
見ておきたいのは次の点です。
- 冷蔵庫や洗濯機を置く場所の広さ
- コンセントの位置
- 窓や玄関まわりの音
- 駅やスーパーまでの道
- スマートフォンの電波
写真では広く見えても、家具を置くと狭く感じることがあります。意外にも、毎日の暮らしで困るのは間取りよりコンセントや収納です。内見時に気づけば、賃貸契約後の後悔を減らせます。
3. 引っ越しまでに不動産会社へ確認すること
申し込み後は、審査、重要事項の説明、賃貸契約、鍵の受け取り、引っ越しへ進みます。この間に初期費用の支払い時期も決まります。支払いが契約前か契約当日かは物件で違うため、早めに確認しましょう。
不動産会社へ聞く内容は、むずかしく考えなくて大丈夫です。
- 初期費用の内訳
- 審査に必要な書類
- 入居できる日
- 引っ越し前に使える設備
- 退去時に費用がかかりやすい部分
草野不動産株式会社の公式ブログでは、住まい探しで迷いやすい言葉を、できるだけ平たい表現でお伝えします。賃貸契約は、家賃相場、初期費用、審査、内見、引っ越しを順番に見ると整理しやすくなります。焦って決めるより、分からない費目を一つずつ確認することが、安心できる部屋選びにつながります。
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